3/22 FX Trade

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ついにやらかしてしまいました。

絶望のマスクマンアイコンの登場です

目次

取引結果

ー584,852

目標まで4,691,766

取引内容

取引通貨:ドル円・ユーロ円

調子に乗っていたんでしょうね。

毎日数パーセント増えたらー、、、というような欲深いことを考えていました。

いつもの取引との違いですが、方向感が見いだせない中、抜けた方向についていくという事をしていたらヒゲで戻され逆に行くというような、天井で買って底で売るような取引をしていました。

あとは、ドル円の取引がメインだったのが、今日はユーロ円メインで損失を取り戻そうと躍起になってしまいました。
反省です。1万円くらい利益が出ていたのですが、欲深いことを考えてしまったがために、

プラス5万を目指しに行く→ロットを増やす→マイナスになる→取り戻そうとする→さらに損失拡大

ダメダメです。仕事も落ち着いてきたので欲深さが出てきてしまいました。

ドル円レート
ユーロ円レート

今日の出来事

FOMCが大方の予想通り25bpの利上げを決定、声明がハト寄りになったことで米金利が低下しドルは全面安となりました。その後の会見でパウエル議長が据え置きも検討したことを明らかにするとドルは一段安となりました。ドル円はNY序盤に133円台を付けた後131円ちょうど付近まで大幅に反落し131円台半ばでクローズ。ユーロドルは一時2月3日以来となる1.09ドル台に乗せ1.08ドル台半ばで引け5日続伸。ポンドドルも2月2日以来の1.23ドル台に乗せたのち1.22ドル台半ばで引けを迎え前日から反発しました。

欧州時間:ポンド急騰、ドル円堅調

ドル円は132.20円台を底に仲値に向け上昇、前日、前々日高値を上抜け132.778円まで上値を伸ばしましたが、米金利がマイナス圏で推移したことから反落、行って来いとなったのち132.40円台でクローズ。一方、FOMCを控え欧州通貨は小動きとなり、ユーロドルは1.07ドル台後半で値幅は15pipsにも満たず、前日軟調だったポンドドルは若干値を戻すも1.22ドル台前半にとどまりました。

16時、英2月CPIがコアともに予想を上振れると翌日の英MPCを前にポンドドルは1.2220ドル台から上昇、18時半過ぎには1.23ドル目前まで上値を伸ばしました。ポンドドルの上昇につれユーロドルも1.07593ドルを安値に反発、前日高値@1.07884ドルを上回りましたが、ユーロポンドの調整売りに上値は重く1.08ドルを前に上げ渋りました。

ドル円は英CPIの結果を受け米金利が反発したため、ポンドドルの急騰にも押し目は132.30円付近に止まり132.60円台を上限とする横ばいが続きました。19時台に入ると米金利が上昇、ドル円は持合いを上放れると132.90円台に乗せNY時間となりました。

16:00 2月英CPI(前月比) +1.1%、予想 +0.6%
        (前年比) +10.4%、予想 +9.9%
    コア指数(前年比) +6.2%、予想 +5.7%

NY時間:米金利低下・米株下落・ドル全面安

欧米金利はNY時間に入っても英金利主導で続伸、ドル円は133.002円まで上昇しこの日の高値を付けましたが、21時台に入り欧米金利は頭打ちとなり失速すると132.40円台まで反落、132円台半ばでFOMC待ちとなりました。

ユーロドルは1.08ドル付近を高値に1.0775ドルを底にしたレンジを形成し横ばいが続いた一方、1.23ドルを目前に上げ渋ったポンドドルは、NY時間に入ると利食い売りが先行、23時過ぎには1.22223ドルまで反落しCPI後の上昇分を全て吐き出し1.22ドル台前半での取引となりました。

3時、FOMCは25bp利上げを決定。声明で「継続した利上げが適切」が「いくらかの追加引き締めが必要になる可能性」に変更されたことがハト派的と捉えられると、発表前から低下基調が強まっていた米金利は一段と低下、ドルは全面安となり、ユーロドルは1.08ドルを突破し1.0860ドル手前まで、ポンドドルは1.23ドル台に乗せました。ドル円は132.40円付近を下抜けると131.60円台まで下落しました。

その後、米金利の上下動につれ売り買いが交錯するなか、3時半より始まった会見でパウエル議長が「据え置きも検討した」と述べると米金利は一段と低下、ドルは一段安となり、ユーロドルは1.09120ドル、ポンドドルは1.23343ドルの高値を、ドル円は131円目前まで安値を更新しました。

その後パウエル議長が、「今年の利下げは想定していない」「必要なら想定以上の利上げを実施する」などと述べるとドル売りも一服となりましたがドルの上値は重い状態が続きました。

4時半頃、イエレン財務長官が「預金保険の適用範囲について、大幅な拡大は検討していない」と述べ米株が急落すると、ドル円は131.60円台の戻り高値から131.011円まで安値を更新、131円割れは辛うじて回避し131.40円台へ値を戻し取引を終えました。

米株の急落にユーロドルは終盤やや値を戻し1.0850ドル台で引け5日続伸。ポンドドルは1.2265ドル近辺で引け前日から反発しました。

その他

米金利は大幅低下。米10年債利回りは3.43%台の安値圏で引けました。
米株はNY終盤失速し3日ぶりに反落しました。

原油は一時71ドル台に乗せたのち70ドル割れで引け3日続伸。
天然ガスは上昇は続かず反落しました。

金スポットは3日ぶりに反発。銀スポットも3日ぶりに反発し2月以来となる23ドル台を回復しました。

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