4/13 FX Trade

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はい、やってしまいました。

大敗です。

何も言えません。

100,000を狙いに行き、ロットを上げて取引をおこない撃沈。

欲って怖いですね。

目次

取引結果

ー207,910

目標まで5,430,115

取引内容

取引通貨:ドル円、豪円

なぜかいつも取引しない豪円にハイレバで入り大きな損切を食らいました。

豪円は昔取引していたのですが、この通貨相性悪いです。

いつも保有ポジション切らされてます。

二度と取引ません。

指標で落ちるという流れが続いています。

ただ132円は固いですね。何をきっかけに割ってくるのでしょう。

今日の出来事

前日のCPIに続き米3月PPIもまた鈍化傾向が強まる結果となり、米金利が低下しドルは売られました。ドル円は133円台前半から132円ちょうど手前まで一円超下落しましたが、引けにかけ米金利が反発上昇すると一時132.80円付近まで値を戻し132.50円台で取引を終えました。欧州通貨は米株高を背景に堅調に推移し、ユーロドルは2月高値を上抜け1.1060ドル台まで、ポンドドルも昨年6月以来の水準となる1.2530ドル台まで上昇し、ともに年初来高値を更新しました。

欧州時間:欧州通貨続伸

ドル円は朝方売りが先行したものの132.948円で下げ止まると仲値に向け反発。東京午後に入ってもじり高は続き133.30円台に乗せ高値圏で引けました。

欧州通貨は小動き。ユーロドルはユーロ円の仲値買いにつれ1.10047ドルまで上昇、前日高値を小幅上回りましたが仲値後は失速し、1.0880ドル台でクローズ。ポンドドルは1.2490ドルを挟んで横ばい、15pipsにも満たぬレンジに留まりました。

15時、英2月GDPが±0.0%と予想(+0.1%)を若干下回ると、安値圏で東京時間を終えたポンドドルは売られ1.24792ドルの安値を付けました。同時刻発表の独3月CPI確報値は速報に一致。

16時前、「ECB理事会は5月25bps利上げに収れんしつつある」との観測記事が流れると、ユーロポンドの買いにじり高となっていたユーロドルは1.09772ドルまで売られ安値を更新しました。

16時台に入り低下基調にあった独金利が底打ちし上昇に転じるとユーロドルは反発、17時過ぎには1.10ドルちょうど付近をクリアに上抜けると1.1030ドル台まで上値を伸ばし2月に付けた年初来高値にあと一歩まで迫りました。

18時、好結果だった英10年債入札を受け英主導で金利が低下。独金利は高値から失速すると金利の低下はNYオープンまで続き、ユーロドルは1.1010ドル付近まで反落してNY時間を迎えました。

ユーロドルにつれ高となっていたポンドドルは東京高値を上抜け1.25ドル台に乗せると、19時過ぎには4日高値@1.25247ドルを上回り年初来高値を更新。高値更新後は失速、1.2505ドル付近まで値を戻しました。

一方ドル円は、欧州序盤に133.374円まで高値を更新したのち、米金利の低下に伴い17時過ぎには132.90円台まで下落し東京安値を下回りましたが、米金利が反発すると133.30円付近まで持ち直しました。

NY時間:米金利反発、米株高、ドル安

NY序盤は米3月CPIを控え小動きでのスタートとなるなか、米金利が一段高となるとドル円は133.392円まで上昇、この日の高値を付けました。

21時前後、ウンシュ・ベルギー総裁、ナーゲル・ドイツ総裁が発言。ともに引き締め継続を支持する内容にユーロドルは若干持ち直しました。

21時半、米3月PPIが予想を下振れ大幅に鈍化、新規失業保険申請件数は23.9万件と3週連続で増加し予想 23.5万件を上回ると米金利が急低下、ドルは全面安となりました。

ドル円は133.10円台から下落すると、欧州安値@132.904円、前日安値@132.741円を次々と下抜け、132.022円で下げ止まりました。ユーロドルは漸く2月高値を上抜け1.10674ドルまで上昇、ポンドドルも1.25367ドルまで上値を伸ばし、ともに年初来高値を更新しました。

しかし、米金利が23時前には安値を打ち反転上昇、米10年債利回りは早々にプラス圏に戻すと、ドルは買い戻しが優勢となり、ドル円は132.50円付近まで反発、ユーロドルは1.1045ドル近辺、ポンドドルは1.25ドルちょうど手前まで値を戻しました。

その後も米金利の上昇は続き、NY午後には米2年債利回りもプラス圏を回復、10年債利回りは高値を更新する動きに、ドル円は133.80円近辺まで戻したのち132.50円台で引けました。

一方欧州通貨は前日から大幅な反発となった米株の動きに押し目は限定的で、ユーロドルは1.1040ドル台、ポンドドルは1.2520ドル台で引けともに3日続伸で取引を終えました。

その他

米金利はPPI後の低下分を取り戻し上昇。金利高となるなか米株は大幅に反発しました。

原油は3日ぶりに反落。天然ガスは続落。

金スポットは3日続伸。銀スポットは4日続伸し、ともに年初来高値を更新しました。

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