週の初めからアカンことしてます。
取引結果
ー246,318
目標まで5,929,245
取引内容
取引通貨:ドル円、ユーロ円、ユーロドル
すべて買いから入りました。
負けを取り戻せるのではないかと、ハイレバ+保有時間長めといういつもの負けパターンコンボ決めました。
一方的な上昇もしくは下落来てくださいという希望が大きい中で取引すると目の前の相場が見えなくなり負けます。
まだレンジですね
今日の出来事
米4月NY連銀製造業景気指数が予想を大幅に上回り米金利が続伸、ドルは全面高となりました。ドル円は先週高値を上抜け134円台半ばまで上値を伸ばし、ユーロドルは1.09ドル台前半、ポンドドルは1.23ドル台半ばへ続落しました。
欧州時間:欧州通貨安値小幅更新、ドル円横ばい
ドル強含みで終えた先週末の流れから、ドル円は早朝から下値を切り上げ上昇、仲値後には先週高値@134.045円を上抜けましたが一旦134.10円付近で上げ渋りました。その後しばらく134円が重くなりましたが押し目も限定的で、午後には再び134円台に乗せると134.214円まで高値を更新し133.95円近辺で東京時間を終えました。
ユーロドルはじり安で始まると、仲値後のドル円の上昇につれ先週末安値@1.09726ドルを下抜け1.09621ドルまで下落、その後は株価が堅調に推移するなか1.0990ドル台まで持ち直しました。ポンドドルは1.2410ドル台から売りが先行、先週来サポートとなっていた1.24ドルちょうどを下抜け1.1.2385ドル付近まで下落したのち1.2420ドル台まで反発し欧州時間を迎えました。
15時40分、カザークス・ラトビア中銀総裁が「5月会合では25bpか50bpの利上げが選択肢」と述べましたが、マーケットは反応薄。16時過ぎ、ユーロドルは欧米株の上昇につれ1.09995ドルまで上値を伸ばしましたが、1.10ドルを前に上げ渋り、17時、イタリアCPI確報値が下方修正され(+8.2%⇒+8.1%)欧州金利が低下すると1.0960ドル台へと反落しました。その後は1.0980ドル台で上値を抑えられNY時間を迎えました。
ポンドドルは序盤に高値を小幅更新したものの1.2430ドルに届かず反落、18時頃には1.2375ドル付近まで安値を更新しましたが、低下基調にあった英金利が底打ちし持ち直す動きに反応してか1.2410ドル付近まで買戻されるなかNY時間となりました。
ドル円は134円を挟んでほぼ横ばい。133.80円台は底堅く、19時前後に米金利が高値を更新した局面でも上昇は134.18円付近に止まり、133.90円台に押し戻されました。
NY時間:エンパイア予想上振れで米金利上昇、ドル全面高
NY勢参入後も134円挟みでの小動きが続いたドル円でしたが、米4月NY連銀製造業景気指数(エンパイア・ステイト景況指数)発表前のポジション調整に133.75円付近まで下落、ポンドドルは1.24375ドルの高値を付けました。一方ユーロドルは依然1.0985ドル付近が重く上げ渋りました。
21時半、毎回予想を大きく裏切る米4月NY連銀製造業景気指数が発表。今回も予想-18.0に対し+10.8と大幅に上振れると米金利が一段高となりドルは全面高に。ドル円は東京高値を上抜け134.572円まで上昇、ユーロドルは1.09095ドルの安値を付け、ポンドドルも1.2360ドル割れまで下落しました。
24時を回ると米金利の上昇も漸く一服したものの、引けにかけ高値圏での横ばいが続いたため、ドル円はNY午後には概ね134.40円台でのもみ合いとなりクローズ。
一方ユーロドルは、米株の急反発につれ安値から持ち直したものの戻りは1.0930ドル付近に止まり引けは1.0920ドル台。ポンドドルはNY昼過ぎに付けた1.23541ドルの安値から1.2570ドル台へ若干値を戻し取引を終えました。
その他
NY午後、バーキン・リッチモンド連銀総裁は「インフレが目標とする2%に向かって低下しているとのさらなる証拠が必要」と利上げ停止に慎重な姿勢を示しましたが、マーケットへの影響はありませんでした。
米NY連銀製造業景気指数の大幅な予想上振れを受け一段高となった米金利は、高止まりのままクローズ。米10年債利回りは終盤3.6042%まで高値を更新し引けは3.6004%(+0.0876%)、2年債利回りは4.1942%(+0.0953%)。
寄り付きから軟調だった米株は、3時過ぎから急速に値を戻しプラス圏を回復、先週末から反発して引けました。
原油は81ドルを割り込み反落。天然ガスは大幅続伸。
金スポット、銀スポットはともに続落しました。