日々淡々と取引しようと心がけますが、どこかで欲が出てきます。
メンタルコントロール難しいです。
取引結果
+122,498
目標まで5,806,747
取引内容
取引通貨:ユーロ円、ユーロドル
すべて買いで取引
そろそろドル売られるだろうという安直な考えのもと買いでトレード
ドル円は148円目指すだろうという安易な考えでスタート。
ユーロドルは1.10000が堅く下は1.09200でサポートされています。
ユーロドルは上昇トレンドですので、1.10000を越えてくれば高値を目指していくような気がします。
レンジですね。
ユーロ円は微妙な位置にいますね。
148円手前で抑えられているので、148円を明確に越えてくれば上昇トレンド継続、下落するのであれば146円までの下落はありそうです。
今日の出来事
英週平均賃金の予想上振れを受け、追加利上げの観測が高まりポンドドルが上昇すると、ドル売りは他通貨にも波及し、先週金曜日以降強まったドル高基調は一服しました。
欧州時間:ポンド主導でドル売り優勢
ドル円は利食い売りが先行したものの134.275円で下げ止まると反発、仲値後には前日高値@134.572円を上抜け134.705円まで上昇し約一か月ぶりの高値を付けました。買い一巡後はじり高となった欧州通貨に歩を合わせ134.30円台まで値を戻し東京時間を終えました。
ユーロドルは1.09226ドルを安値に買戻しが続き1.0940ドル台に乗せクローズ。ポンドドルは1.23686ドルから1.2390ドル台まで戻し高値圏で欧州時間を迎えました。
15時発表、英雇用統計は失業率が前月から悪化、失業保険申請数も増加しましたが、2月週平均賃金が予想を上振れたことから追加利上げ観測が高まりポンドドルは上昇基調を強めました。ユーロドルは発表直後こそユーロポンドの売りに押されましたが、1.0935ドル付近を底値にポンドドルにつれ上昇。ドル円は、衆院財務金融委員会での植田日銀総裁の発言もサプライズなく、134.40円台を頭にじり安となりました。
15:00 英2月週平均賃金(除く賞与/前年比)+6.6% 予想 +6.2%
※前回 +6.5%から+6.6%へ上方修正
18時、独・ユーロ圏4月ZEW景況指数はともに予想を下振れ、少し遅れ英30年債入札が好調な結果に終わると金利上昇は一服。ポンドドルは1.2440ドル台で漸く上げ止まり、ユーロドルは1.09827ドルがこの日の高値となりました。
18:00 4月ZEW景気期待指数
ドイツ 4.1 予想:15.6 前回:13.0
ユーロ圏 6.4 前回:10.0
一方ドル円は欧州通貨が上げ止まったあとも欧米金利の低下に伴い上値を切り下げじり安が続き、19時台には134円ちょうど前後まで下げ幅を拡大、安値圏でNY時間を迎えました。
NY時間:ドル3日ぶりに反落
NY序盤、安値から反発しかけていた米金利が再び低下、BOAの好決算を好感し上昇していたダウ先物がGSの決算不調を受け反落するなか、安値圏にあったドル円は133.864円まで下落しましたが、21時半過ぎに米金利が安値圏での持合いを上放れると134円台を回復、一転買戻しが優勢に。22時過ぎにはブラード・セントルイス連銀総裁のタカ派発言が報じられると134.30円台に乗せました。
ブラード・セントルイス連銀総裁
「最近のデータはインフレがなお根強く続いていることを示しており、FEDは利上げを継続する必要がある」
「政策金利を5.50%から5.75%の間へ引き上げる必要がある」など。
しかし、反発もここまでで、22時半過ぎに米金利が低下に転じるとドル円は再び134円を割り込みました。もっとも米10年債利回りが安値を更新するなかでもドル円の下落は133.90円台に止まり、24時半過ぎに米10年債利回りが低下幅を縮め始めると134.20円近くまで反発しました。ロンドン勢も引き上げると徐々に動意も薄れ引けにかけては横ばいに。結局134.10円近辺でこの日の取引を終え3日ぶりに反落しました。
一方、ユーロドルはNY勢が参入すると一転じり安に。ポンドドルが1.24492ドルまで上値を伸ばした局面でも上値は重く、22時半過ぎにはブラード総裁の発言もあり1.0940ドル台まで上げ幅を縮小、ポンドドルも1.2410ドル台まで反落しました。
調整売りも一巡すると、ユーロドルは1.0970ドル近辺、ポンドドルは1.2440ドル台まで反発したのちもみ合いに。ユーロドルは1.0970ドル台に乗せクローズ。ポンドドルは1.2425ドル近辺で引け、ともに3日ぶりに反発しました。
また、NY昼前にはボスティック・アトランタ連銀総裁がインタビューに答え、「あと一回の利上げを行ったのち、5%超の水準をかなり長い期間据え置くことを支持」と述べました。
同じ頃、レーン・ECB専務理事も「ECBは5月に利上げすべきだが、利上げ幅についてはまだコミットしない」などと述べましたがユーロは反応薄でした。
その他
米金利は区々。10年債利回りは3.5756%(-0.0248%)へ低下、2年債利回りは4.1967%(+0.0025%)で引け前日とほぼ変わらず。
米株も区々。ダウ平均とナスダックは小幅反落した一方、S&Pは小幅続伸しました。
原油はNY時間に持ち直したものの小幅続落。天然ガスは3日続伸。
金スポット、銀スポットはともに3日ぶりに反発しました。