3/13 FX Trade Result

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本業が落ち着いてきたのでもう少し中身のある内容にできればと思います

目次

取引結果

+43,990

目標まで4,715,454

取引内容

取引通貨:日経225先物・ドル円

日経先物と現物価格に開きがあり(先物↓現物↑)現物価格に寄せていくだろうとの思いから買いから入っていたが、全然寄せる気配なし。先物主導の下げかと考えながらナンピンしながら利確。

ドル円は下げからの反発を狙いトレード。

1日で3円近く落ちているので、ずっと相場を見ていたら負けていたと思います。

(下げについていこうとしてショートエントリー、反発して損切、、、繰り返し)

今日の出来事

SVB(シリコンバレー銀行)に端を発したシステミックリスクの高まりを受け次回FOMCでの利上げ観測が後退、米金利が急低下したことから、ドル円は一時132円台前半まで大幅に下落しました。ユーロドルは1.07ドル台を回復し3日続伸、ポンドドルは4日続伸し1.22ドル目前まで値を戻しました。

欧州時間:欧米金利低下、株安で円独歩高

ドル円は早朝窓を空け133円台半ばまで下落後、先週末終値付近まで値を戻したものの135円台は重く、再び134円を割り込んだのち134.30円台でクローズ。欧州通貨は上昇、ユーロドルは1.07ドル台、ポンドドルは1.21ドル台に乗せ欧州時間を迎えました。

ユーロドルは高値圏でのもみ合いで始まりましたが、18時台に入りイタリア・ウニクレディト銀行株がストップ安で取引停止となると欧州株の一段安に伴い反落、1.07ドルを割り込み1.0660ドル台まで下落しました。つれ安となったポンドドルは19時半過ぎには1.20476ドルまで値を戻しました。

ドル円は134.10円台を底にじり高で始まったものの134.70円には届かず、17時台に入り米金利が低下幅を拡大、欧米株の下落に伴いクロス円が下落すると売りに転じ、米10年債利回りが3.50%を下回った18時台には133円を割り込みました。

米10年債利回りは3.50%割れからNYオープン頃には3.60%台に持ち直したことからドル円は133.80円付近まで値を戻しNY時間となりました。

NY時間:欧米金利下げ止まり、米株持ち直しで欧州通貨上昇

1.07ドル台から反落したユーロドルは、21時台には1.0650ドル付近まで下落しましたが、21時半を過ぎ欧米金利は底打ちし、ダウ先物が急反発すると再び上昇に転じました。NY昼頃には「3月ECB理事会では50bpの利上げを維持する見込み」との一部報道に一段高となり、2時過ぎには1.07483ドルまで高値を更新しました。ポンドドルはNY序盤から底堅く推移し、23時半過ぎには欧州高値を上抜けて1.2170ドル台まで上昇、NY午後には1.21991ドルまで上値を伸ばしました。

ドル円は欧米金利の低下に伴い21時台には132.281円まで安値を更新しましたが、欧米金利が下げ止まるとともに、ダウ先物が反発上昇しクロス円の買い戻しが強まると133円台を回復、4時過ぎには133.60円台まで値を戻しました。

5時過ぎ、米2年債利回りは昨年9月以来の水準となる3.9350%まで低下しましたが、NY終盤でドルの反応は鈍く、結局ドル円は133.20円台で引け3日続落、ユーロドルは1.0730ドル付近で引け3日続伸、ポンドドルは1.2180ドル台の高値圏で引けました。

その他

原油は反落、一時年初来安値に迫りました。天然ガスは4営業日ぶりに反発。

金スポットは1900ドル台に乗せ大幅続伸、銀スポットも3日続伸し22ドルに迫りました。

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