3/23 FX Trade

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2日連続のマスクマン登場です。

目次

取引結果

ー229,956

目標まで4,921,722

取引内容

取引通貨:ドル円・ユーロ円

昨日の負けを取り戻そうとしていたのでしょう。

取引ロットが異常でした。

とりあえず50,000入金して取り戻そうとするもあえなく撃沈。

再び入金して取引開始となります。

一気に取り戻そうとすれば負ける。わかっちゃいるけど難しいですね。メンタル大事です。

トレンドがあるようでないのが難しいところです。売り買いどちらで入るのか、エントリーをどこにするのか、判断が難しくなってます。

ドル円チャート
ユーロ円チャート

今日の出来事

前日大幅に低下した米金利が欧州序盤から反発、金利上昇はNY時間まで続き円安が進行しました。しかし、良好だった米新規失業保険申請件数の発表後に米金利が頭打ちとなり失速すると一転円高に振れ、NY時間終盤には一時130.30円台まで下落しました。ユーロドルは欧州序盤に前日高値を更新後は伸び悩み、NY午後にはユーロ円の急落に伴い1.08ドル台前半まで値を戻し6日ぶりに反落、ポンドドルは25bp利上げ決定後は1.23ドルを挟んでのもみ合いとなり1.22ドル台後半で小幅高に終わりました。

欧州時間:欧州通貨伸び悩み、米金利反転上昇で円全面安 

安値圏でNYクローズを迎えたドル円は、131.50円に触れることなく早朝から売りが先行。米2年債利回の急低下に伴い仲値前に131円を割り込むと、昼過ぎには20日安値@130.540を下回り130.421円まで下落、130.85円付近まで値を戻し東京時間を終えました。

ユーロドルは東京時間を通じじり高が続き、早朝の1.0850ドル台を底に1.09ドル台を回復、ポンドドルもまた1.2260ドル台から1.23ドルに戻し、10に前日高値に迫るなか欧州時間を迎えました。

ユーロドルは欧州序盤から続伸、前日高値@1.0912ドルを上抜け1.09294ドルの高値を、ポンドドルも前日高値@1.24343ドルを上回り1.23429ドルまで上値を伸ばしました。

しかし16時台に入り米金利が上昇すると失速、ユーロドルは1.0870ドル割れ、ポンドドルは1.2285ドル付近まで値を戻しNY勢を迎えました。

一方ドル円は序盤に欧州通貨が高値を更新した際も押し目は130.55円付近に止まると、米金利の上昇に伴いじり高に転じ131.20円台でNY時間となりました。

クレディスイスの問題がまだ燻るなか、17時半、スイス中銀は50bpの利上げを決定、声明では「追加利上げの可能性を排除しない」としました。タカ派的な結果を受け直後にスイスフランが買われましたが上昇は一時的でした。

また、トルコ中銀は市場予想通り政策金利を8.50%に据え置きました。

NY時間:米金利・米株失速で一転円高 

ドル円は戻り高値となる131.20円台、ユーロドルは1.0885ドル付近、ポンドドルは1.2280ドル台でNY勢が参入。ドル円が131.40円台まで続伸した一方、ユーロとポンドは英MPCの結果待ちで小動きが続きました。

21時、英MPCは25bpの利上げを決定。声明では「インフレ持続の兆しがあればさらなる利上げが必要」としたことから若干タカ派的な結果と捉えられポンドは強含みました。しかし高値には届かず失速すると1.2260ドルへと急反落しました。一方ユーロドルはユーロポンドの買いが下支えとなり1.08ドル台後半に留まりました。

21時半、米新規失業保険申請件数が19.1万件と予想19.7万件を下回り2週連続での減少となると米金利が一段高となり、ドル円は131.664円まで上昇、この日の高値を付けました。

しかし、10年債利回りは3.5148%、2年債利回りは4.005%を高値に失速、2年債主導でその後も低下基調が続くなか、ドル円もじり安に転じ131円付近まで値を戻しました。

22時半、米株は買い先行で寄り付くとその後も続伸、ダウ平均は一時480ドルを超える大幅高となりましたが、24時台に入ると頭打ちとなり徐々に上げ幅を縮めました。米株の上昇につれユーロドルは1.09ドル台を回復、ポンドドルは1.2330ドル付近まで値を戻しましたが、米株の反落につれ上げ渋りました。

24時台に入り、高値圏でのもみ合いが続いていたクロス円が遂に下放れるとドル円は131円を割り込み売りが加速、米10年債利回りのマイナス転も上値を重くし130.65円付近まで下落しました。その後は131円付近が戻り高値となったドル円は、3時半過ぎには欧州安値@130.55円を下抜け東京安値@130.421円に迫りました。

ところが、4時過ぎにイエレン米財務長官が「正当化されるなら預金保護で追加措置の用意」と前日の発言を修正。米金利・米株は反発しドル円は急速に買い戻され131円台を回復しました、しかし、米金利・米株の反発は長続きせず戻り売りに押されると、131円台が絶好の売り場となったドル円は130.328円まで安値を更新しました。

ユーロドル、ポンドドルはともにクロス円の急落につれ2時以降は下げ足が加速し、ユーロドルは1.08247ドル、ポンドドルは1.22623ドルまで安値を更新しました。

米株はイエレン発言後に二番底を付け引けにかけて持ち直したことからクロス円は安値から反発、ドル円は130.90円付近まで値を戻し引けた一方、欧州通貨は安値圏での横ばいが続き、ユーロドルは1.0830ドル付近、ポンドドルは1.2285ドル付近でこの日の取引を終えました。

その他

米金利はNY時間に失速し連日の低下。
米株は大幅上昇後、NY午後に反落しましたが、辛うじてプラス圏を維持し前日から反発しました。

原油は71ドル台半ばまで上昇後、NY午後には大幅反落し69ドル台前半での引けに。天然ガスはNY時間に入ると売りに転じ早朝からの上昇幅を縮めました。

金スポットは一時再び2000ドル台に乗せ続伸。銀スポットも続伸し10日安値からの戻り高値を更新しました。

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