3/27 FX Trade

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為替に取り組む時間が増えると負け額が増えていく不思議。

目次

取引結果

ー341,945

目標まで5,169,118

取引内容

取引通貨:ドル円

マイナス分を取り返そうとしてロットを増やす→ポジションとは逆に行く→すぐ切る→繰り返す

ロットを増やすと、数PIPS逆方向に行っても耐えられなくなるので損切損切損切となり、いいことがありません。

資金に合ったロット数で取引できるメンタル大事です。

コツコツです。大きくは勝てません。

己に負けました。

今日の出来事

金融システムへの懸念が後退し金利が上昇し株高となるなか円売りが強まりました。ドル円は131.70円台まで上昇、欧州通貨は反発しました。

欧州時間:株高・金利上昇で円独歩安

東京午前、ドル円は一時131円台に乗せるも米10年債利回りがマイナス圏での推移となるなか130.502円まで反落しましたが、東京引けにかけ持ち直し130.90円近辺でクローズ。ユーロドルは1.07ドル台後半、ポンドドルは1.22ドル台前半でのもみ合いが続くなか欧州勢を迎えました。

欧州は今週から夏時間となり東京引け後に取引は活発化。ユーロドルは米金利の上昇に1.0750ドル台へ下落したのち、ダウ先物の上昇につれ1.0780ドル台へ反発。しかし高く寄り付いた独株が急速に上げ幅を縮めると1.07453ドルまで下落しこの日の安値を付けました。

株価は17時前には底値を打ち、特に独株は17時3月IFOの好結果を受け上昇が加速、ユーロドルも反発しましたが、1.0770ドル台がレジスタンスとなりNY時間までは概ね1.0760ドル台でのもみ合いが続きました。一方、ポンドドルは1.22199ドルを底に下値を切り上げ1.2260ドル台まで上昇しました。

17:00 3月ドイツIFO企業景況感指数 93.3、予想 91.0

ドル円は東京引け直後に131.30円台まで高値を更新したのち、米金利の失速と株価の反落に一時130.85円近辺まで値を戻しましたが、米金利、株価の持ち直しとともに再び上昇、131.50円台まで上値を伸ばしNY勢を迎えました。

欧州午前にはシムカス、デコス、ナーゲル各中銀総裁の発言がありましたが、マーケットには影響なし。

NY時間:米金利続伸でドル円一段高

ロンドン昼過ぎ、シュナーベルECB専務理事が先の理事会で「更なる利上げがありうると声明に盛り込むよう主張」したとの報道がありましたが、独金利の上昇は一時的でユーロドルへの影響はありませんでした。

21時半頃にはEBA(欧州銀行監督局)議長が「金融システムのリスクは非常に大きい」と警告しましたが、マーケットの反応は限定的でした。

米地銀ファースト・シチズンズによるSVB(シリコンバレー銀行)買収決定が報じられ、先週末に大きく売られた欧州銀行株も上昇、リスクオフの流れは後退し、NY序盤から米金利は続伸、株価は高止まりするなかドル円は21時台には131.70円台まで上昇しました。全般ドル高となるなかポンドドルも1.2250ドル付近を下抜けると1.2240ドル付近まで反落。一方、ユーロドルは1.0770ドル台での小動きにとどまると、22時台には欧州高値を漸く上抜け1.0790ドル台まで上値を伸ばしました。ポンドドルもユーロドルにつれ反発し、23時台には1.2290ドル台に乗せました。

ドル円は対欧州通貨でドル売りが強まるなか131.30円台まで反落しましたが、24時台に入り米金利、米株の調整が一巡し再び上昇を始めるとじり高に転じ、NY午後には131.762円まで高値を僅かながら更新、終盤は131.50円台まで戻し引けを迎えました。

欧州通貨は、NY午後に入っても米金利が上昇、米株は底堅く推移するなかじり高が続き、ユーロドルは1.07999ドル、ポンドドルは1.22926ドルまで高値を更新し、強含みのまま取引を終えました。

その他

米金利は大幅反発。10年債利回りは3.53%近辺、2年債利回りは3.9950%付近でクローズ。
米株はダウ平均は3日続伸、ナスダックは3日ぶりに反落、S&Pは小幅高と区々でした。

原油は3日ぶりに大幅反発した一方、天然ガスは小幅反落。

金スポットは続落。銀スポットも値を下げました。

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