まだ立ち直れていないようです。
取引結果
ー82,015
目標まで5,251,133
取引内容
取引通貨:ドル円
今日もロットを張りすぎています。
月末相場という事もありボラ高、方向感が出ず難しい相場になっておりますが、エントリーポイントまで待てずに変なところでエントリーし損切連発。
こういう取引が負けにつながるんでしょうね。
反省
ひげを付けながら上下に動かれると辛いです。
今日の出来事
米金利が上昇、米株は下落したもののドルは続落。ドル円は130円台後半で引け前日から反落、ユーロドル、ポンドドルは続伸し高値圏で引けました。
欧州時間:金利上昇・株価上昇後失速
前日の海外市場で一円近く上昇したドル円は早朝から売りが先行すると、米金利の低下も手伝い午後には130.505円まで下落し前日の上昇分をほぼ吐き出しました。ユーロドルは1.08ドル割れから1.0820ドル付近へ小幅高、ポンドドルは1.2280ドル台を底に1.2320ドル台へ上昇と、全般的にドル軟調のまま欧州時間を迎えました。
東京引け直後、米金利が突然上昇を始めプラス圏を回復、ダウ先物も急速に上げ幅を拡大するとドル円は130.70円付近から131.20円台へと上昇、ユーロドルは1.0830ドル台、ポンドドルは1.2330ドル付近まで上値を伸ばしクロス円が大幅に上昇しました。
しかし16時台に入りダウ先物が伸び悩み、高く寄り付いた独株も徐々に上昇幅を縮めるとクロス円は失速、ユーロドルは1.0810ドル付近へ反落、ポンドドルは1.22820ドルまで下落しこの日の安値を付けました。ドル円は131.30円手前から131円ちょうど付近まで値を戻しました。
18時半過ぎには堅調だった米金利が失速、フランスでの大手銀行への強制捜査報道も一段の株安を招くと、ドル円は130.80円台まで続落。一方、当のユーロドルは1.0830ドル付近、ポンドドルは1.2310ドル台まで持ち直しNY時間となりました。
19時半過ぎ、ミュラー・エストニア中銀総裁が「おそらく利上げの余地はある。次回会合ではもっと様々な意見が出るだろう」と述べましたが、マーケットの反応は一時的でした。
また、ベイリーBOE総裁による財務委員会での証言は、主に英国の銀行システムに関してでしたが、「重大ではないものの信用環境の引き締まりの兆候が見られる。金融政策決定に際しては常に信用環境を考慮する」とも述べています。
NY時間:米金利上昇基調、米株軟調もドルはじり安
NY時間に入り米金利が上昇、株価は反発して始まりましたが、上昇は続かず金利、株ともにマイナス圏に沈むとドルは全面安となり、ドル円は東京安値を下抜け130.409円まで安値を更新、ユーロドルは1.08466ドルまで上値を伸ばし、ポンドドルは高値に迫るなどドルは全面安となりました。
しかし、22時発表の米住宅関連指標に始まり、23時発表の3月CB消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数と予想上振れが続くとドルは反発、ドル円は131.20円手前、ユーロドルは1.0810ドル台、ポンドドルは1.23ドルちょうど付近まで値を戻しました。
その後はNY昼までもみ合いとなりましたが、1時を過ぎた頃からダウ平均が失速、2時台には下落に転じ下げ幅を拡大するとクロス円が下落し、ドル円は130.60円割れまでつれ安となりました。ユーロ円が下落するなかユーロドルは1.0830ドル台では下げ止まり、ポンドドルも高値圏でのもみ合いが続ました。
米金利は引けにかけて上昇、2年債利回りは終盤4.0845%まで高値を更新しましたがドル買いにはつながらず、ドル円は130.90円付近で引け前日から反落。ユーロドルは1.0845ドル付近、ポンドドルは1.2340ドル近辺で強含みのまま取引を終えました。
その他
米株はNY午後に入り失速し前日から下落。
米金利は続伸し高値圏で引けました。
原油は続伸した一方、天然ガスは続落。
金スポットは3営業日ぶりに反発、銀スポットも反発して引けました。