このブログは週末に更新しているのですが、最初にい伝えします。
物凄く資産減りました。
プラスになってもそれでは満足できないという欲が敗因です。
欲って怖いですね。
取引結果
-179,398
目標まで5,303,720
取引内容
取引通貨:ドル円
ドル円を売ったり買ったりとりあえず取引が多かったです。
敗因は、ところかまわずポジションを持ってしまった事。
エントリーできるところまで待てなかったのが敗因です。
欲を出したらダメですね。あと投げやりになる取引。
これは確実に資産が減ります。
一方通行の上げ、下げは苦手ですね。
どこかで反発、反落するのではないかという思考になり、逆張り損切の連続になります。
今日の出来事
欧州市場がイースターマンデーで引き続き休場となり流動性が低下するなか米金利が続伸しドルは全面高となりました。ドル円は3日高値を上抜け一時133.80円台まで上値を伸ばし3日続伸。ユーロドルは1.0860ドル台で引け続落、ポンドドルは1.2380ドル台で引け4日続落で取引を終えました。
米金利続伸、ドル全面高
ドル円は早朝の利食い売りも131.838円に止まると、薄商いのなか五十日の仲値に向け買われ、先週末高値@132.387円を上抜け132.70円手前まで上昇。仲値後も押し目は限定的で、東京午後には132.799円まで続伸し132.60円付近で東京時間を終えました。
ユーロドルは買いが先行したものの仲値に向け対円でドル買いが強まると1.09144ドルを高値に1.08912ドルまで反落し1.09ドルちょうど近辺でクローズ。ポンドドルも1.24336ドルまで上昇後に1.24007ドルまで反落、1.2410ドル近辺で引けを迎えました。
イースターマンデーで欧州市場が引き続き休場となるなか、東京引け後はドルが失速、17時台にはドル円は131.996円まで値を戻し、ユーロドルは1.09171ドルまで高値を更新しました。ポンドドルは一旦早朝高値を前に上げ渋りましたが、18時半頃には1.24419ドルの高値を付けました。
19時過ぎから始まった植田日銀新総裁の会見では、大方の予想通り現状追認の姿勢を見せサプライズはありませんでしたが、会見終盤の20時過ぎ、ダウ先物の下落につれ欧州通貨が高値圏での持合いを下放れると一転ドル買いが優勢に。ユーロドルは安値を下回ると21時過ぎには先週末の米雇用統計後に付けた安値@1.08767ドルも下抜け1.0850ドル台へ下落、ポンドドルもまた先週末安値@1.23909ドルを下抜け1.2370ドル付近まで下げ幅を広げました。
ドル円も欧州通貨につれ132.70円台へと急騰、ダウ先物の下落にもかかわらずクロス円も買われたことから21時過ぎには米10年債利回りが安値を更新するなか133円台に乗せました。
21時半を過ぎ米10年債利回りが3.3477%を安値に反発を開始するとドルは一段高に。ポンドドルは22時過ぎに1.23456ドルの安値を付けると、以降はユーロポンドの反落に歩を合わせ一足先にじり高に転じましたが、ユーロドルはユーロポンドが安値を付けた22時半頃に漸く1.08318ドルで下げ止まりました。
ドル円は米10年債利回りがプラス圏を回復し高値を更新する動きにつれ133円台半ばを上抜けるとその後もほぼ押し目無く上昇、3日高値@133.755円上抜けを狙う展開となりました。23時過ぎには米10年債利回りが3.4337%を高値に上昇一服となるなかもドル円の上昇は続き、23時半頃には上抜けに成功、133.872円まで上値を伸ばし漸く上げ止まりました。
NY午後に入ると米2年債利回りも上昇一服、軟調だった米株も下げ幅を縮めるなかユーロドルは1.0860ドル台、ポンドドルは1.2380ドル台まで値を戻しクローズ。ドル円は133.55円近辺まで下押しし133.60円台で取引を終えました。
その他
米金利は続伸。10年債利回りの引けは3.4168%(+0.0262%)2年債利回りは4.0077%(+0.0271%)。
米株はダウ平均は3日続伸、S&Pは小幅続伸した一方で、ナスダックは引けにかけ持ち直すも小幅反落で終わりました。
原油は反落、80ドルを割り込んでの引けとなりました。
6日に年初来安値を更新した天然ガスは反発しました。
金スポット、銀スポットはともに6日終値から値を下げました。