4/12 FX Trade

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メンタル安定してました。

FX取引を長時間すると負けるので、だらだら取引しないようにしないといけません。

目次

取引結果

+44,983

目標まで5,222,205

取引内容

取引通貨:ドル円

すべて売りで取引

指標ギャンブルはしていません。

売りで入れそうなところでエントリー

待つ、大事

このあたりで完全に下目線になってました

今日の出来事

米CPIの鈍化を受け米金利が低下しドルが売られ、東京時間には約一か月ぶりに134円台に乗せたドル円は一時132.70円台へ急落しました。ユーロドルは欧州金利の上昇を背景に続伸、一時1.10ドルちょうどを付け高値引け。ポンドドルも続伸し1.25ドルに迫りました。

欧州時間:米CPIを控え小動き 

ドル円は早朝売りが先行したものの133円台半ばで下げ止まると仲値にかけ買われたのち、クロス円の上昇につれ10日高値@133.872円を上抜けると昼過ぎには3月15日以来となる134円台に乗せました。しかし原油高を背景に豪ドル主導でドル売りが強まると134.045円を高値に上昇は一服、133.70円割れへと反落し133.80円近辺で引けを迎えました。

ユーロドルは早朝から1.09122ドルを安値にじり高で始まると、東京午後には豪ドルにつれ上昇、前日高値を上回る1.09354ドルまで上値を伸ばし高値引け。ポンドドルは1.24223ドルを安値に1.24432ドルまで小幅上昇しました。

東京引け後にダウ先物が下落、米金利が低下するとドル円は売りが先行したものの、東京安値@133.559円を更新するには至らず、16時台に入りダウ先物が反発上昇、米金利が持ち直すとともに上昇に転じました。しかし、上昇は133.90円台に止まり、ダウ先物、米金利ともに高値を更新するなか133.60円付近まで反落、NY勢参入まで133円台後半での一進一退が続きました。

ユーロドルは高値を若干更新したのちダウ先物の下落につれ1.0910ドル台へ反落、その後は概ね1.0920ドル台で横ばいとなりました。一方ポンドドルは1.2445ドル付近を高値にじり安となり1.2410ドルを割り込んで安値圏でNY時間となりました。

NY時間:米CPI鈍化で米金利低下、ドル安、米株失速

NY時間に入ると、今週最大の山場である米CPIを控えマーケットは小動きとなるなか、ポンドドルは21時前に1.23992ドルまで下落し安値を更新しました。

21時半、米3月CPIは前月比、前年比ともに予想を0.1%下振れ。コア指数は予想通りだったものの直後に米金利が急低下するとドルは全面安となりドル円は134.741円まで急落、ユーロドルは1.0990ドル近辺、ポンドドルは1.2470ドル台まで上昇しました。

しかし、米金利につれ低下した独金利がいち早く持ち直しプラス圏を回復、22時半過ぎには一段高となると米金利も追随し低下幅を縮小。ドル円は133.30円台へと反発、ユーロドルは米金利を上回る独金利の上昇につれ続伸すると、23時過ぎにはホルツマン・オーストリア中銀総裁のいつもながらのタカ派発言に乗じて1.10ドルちょうど目前まで上昇、ポンドドルも1.2480ドル台へつれ高になりました。

23時、カナダ中銀は市場予想通り政策金利を4.5%に据え置きました。

23時半過ぎには欧米金利の上昇も一服、高く寄り付いた米株が下落に転じるなかユーロドルは1.0970ドル付近、ポンドドルは1.2450ドル台まで値を戻しましたが、24時過ぎには米株が下げ止まり反発を始めると再びじり高に転じました。

2時の米10年債入札結果を受け米金利は上昇、ドル円は133.10円台から133.40円近辺へと上昇しましたが、欧州通貨の反応は薄く高止まりが続きました。

3時、3月FOMCの議事録が公表され、「直近の銀行危機を考慮し数名が据え置きも検討」「多くのメンバーがピーク金利見通しを引き下げ」「スタッフ見通しでは2023年後半に緩やかなリセッションを予想」したことなどが明らかになりました。

入札後の上昇も高値面合わせに終わり失速していた米10年債利回りは、議事録公表後に一段と低下すると、ユーロドルは漸く1.10ドルちょうどをヒット、ポンドドルは1.24943ドルまで高値を更新しました。

公表後の金利低下を受け上昇した米株がその後失速、終盤には主要3指数全てがマイナス圏に沈んだものの、ユーロドルは底堅さを保ったまま1.0990ドル付近でクローズ。ポンドドルも1.2480ドル台の高値圏で引けました。

ドル円は議事録公表後の金利低下に伴い反落したものの133円を割り込むことなく133.10円台で引け5日ぶりに反落しました。

また、この日はバーキン、デイリー両連銀総裁の発言が報じられましたが、一段の利上げを支持するなど新鮮味に欠ける内容でマーケットへの影響は限定的でした。

その他

米金利は引けにかけ失速し前日から低下。10年債利回りは3.3906%(-0.0356%)、2年債利回りは3.9578%(-0.0646%)でクローズ。

米株は下落。ダウ平均の下落は5日ぶり、ナスダックは3日続落、S&Pも続落。

原油は在庫が予想に反し増加したものの、83ドル台に続伸し年初来高値を更新。天然ガスは3日ぶりに反落しました。

金スポットは続伸、銀スポット小幅高で終わりました。

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