4/14 FX Trade

  • URLをコピーしました!

最高負け額更新ですかね。

負けてると振り返りをするのが億劫です。

目次

取引結果

ー252,812

目標まで5,682,927

週間 ー558,605

始めたころよりマイナス増えたんじゃないか?

取引内容

取引通貨:ドル円

ドル円を売ったり買ったりしてました。

ダメなところすべて盛り込んだ日となっております。

ダメなところ

・ロットを上げて利幅を大きく取ろうとする

・普段なら数PIPSで利確するのに、取り返そうとして長く持ちマイナスになる、そして損切

・所構わずエントリー(待つことを考えていない)

・お金の大切さを理解していない

反省します。

大勝ちなんてできません。

コツコツ行くしかないんです(すぐ忘れる)

一方通行はトレードが難しいです。長期的な目線を意識すれば取れるんでしょうか?

まだまだ勉強が足りません。

反省して来週からがんばります。

今日の出来事

米3月小売売上高が2か月連続の減少となりましたがドル売りは一時的で、発表直後に低下した米金利が急反発するとドルの買戻しが強まり、ドル円は132円台前半から133円台後半へ大幅反発、欧州序盤には年初来高値を更新したユーロドルは1.10ドルを割り込み、ポンドドルは1.25ドル台半ばから1.24ドルちょうど付近へ下落するなど、ドル全面高で取引を終えました。

欧州時間:欧州通貨小幅反落

東京時間は概ね小動き。ドル円は仲値に向けた買いにも上昇は132.60円台に止まり、米金利の低下に伴い反落しましたが132.30円割れで売りは一服。午後に入り米金利が持ち直し、日経平均の上昇につれクロス円がじり高となるなか132.50円台まで戻し132.45円近辺で引けました。

ユーロドルは早朝からじり高で始まると11時過ぎには前日高値@1.10674ドルを上抜け1.1075ドル近辺まで年初来高値を更新したのちはもみ合いとなり高値圏でクローズ。ポンドドルも前日高値@1.25367ドルを上抜けると1.25457ドルの年初来高値を付け、1.2540ドル付近で欧州時間を迎えました。

東京引け直後、ユーロドルは1.10756ドルまで年初来高値を更新しましたが買いは続かず失速。16時前、仏3月CPI確報値は上方修正、16時スペインは速報に一致する結果に独金利が上昇しましたがユーロドルの反応は鈍く、17時台には1.1050ドル台まで上げ幅を縮小。その後はNY勢参入まで1.1060ドルを挟んで小動きが続きました。

ポンドドルも1.2540ドル台から反落、1.25ドルちょうど手前で下げ止まり、1.2515ドル付近でNY時間となりました。

ドル円は16時台に入り米金利が低下すると132.60円手前から下落、17時過ぎには132.171円まで安値を更新しました。19時過ぎには米金利が再び低下し安値を更新したものの、安値を試す動きとはならず、132.50円近辺でNY勢を迎えました。

19時過ぎ、ラガルドECB総裁は「足元の市場の緊張を注視」「ユーロ圏のインフレは低下が続くと予想」などと発言。これを受け欧州金利が低下しましたがユーロドルの反応は無し。

ほぼ同じ頃、ボスティック・アトランタ連銀総裁は「最近の動向はもう1回の利上げを行うことと矛盾しない」と述べ、次回会合での利上げを支持しましたが、こちらもマーケットに影響を与えることはありませんでした。

NY時間

20時台に入り米金利が持ち直しプラス圏を回復する動きにドル買いが先行、ドル円は132.75円付近まで高値を更新、ユーロドルは1.1050ドル割れまで下落、ポンドドルは1.25ドルを割り込むと1.2480ドルまで安値を更新しましたが、米小売売上高発表を前に米金利が失速したことから、ドル買いは続きませんでした。

21時半、注目の米3月小売売上高は前月比で-1.0%と予想-0.5%を大きく下振れる結果に。13項目のうち自動車、ガソリンはじめ8項目で減少し家計支出の落ち込みが明らかになりました。

CPI、PPIに続く弱い結果を受け発表直後に米金利は低下、ドルは売られ、ドル円は132.20円付近まで下落、ユーロドルは1.1070ドル台、ポンドドルは1.2520ドル台まで値を戻しました。

ところが、内容が精査されヘッドライン程悪くなかったとの見方が広がると米金利は瞬時に反発を始めあっさり高値を上抜け急伸、米10年債利回りは3.43%台から3.53%台、米2年債利回りは3.95%半ばから4.12%半ばへ大幅に上昇しました。米金利の急騰にドルは即座に反発し、ユーロドルは1.1020ドル割れ、ポンドドルは1.2460ドル台へと反落、ドル円は133.10円台に乗せました。

小売売上高発表直後、グールズビー・シカゴ連銀総裁はインタビューに答え「今回の小売売上高の数字で、政策ラグが少し見えてきたかもしれない」「インフレ率は下がってきていると思う」とハト派発言。入れ替わるようにウォラー・FRB理事は「更なる引き締めが必要」「かなりの期間、引き締めを維持する必要」と述べ、相変わらずのタカ派ぶりが報じられましたが、両コメントともにマーケットが大きく動くなか影響したかどうかは懐疑的でした。また、ウォラー理事は、銀行破綻問題がピーク金利の予想引き上げを妨げたとし、「銀行ストレスの高まりにより、2月に考えていたほど金利を引き上げる必要はないかもしれない」とも述べています。

米金利は上昇一服後にいくらか上げ幅を縮めましたが、ドルショートに傾いていたマーケットはドルの高値圏でのもみ合いに。23時、ミシガン速報値が予想を上回る改善となったうえ(63.5 予想 62.1 前回 62.0)、最近ヘッドラインよりも注目を集める1年期待インフレ率が+3.7%の予想に対し+4.6%と大幅に上振れると米金利は再び上昇しました。もっとも2年債利回りこそ小売売上高後の高値を僅かに上回ったものの、米10年債利回りは高値に届かず上げ渋りましたが、一段高となったドルはNY昼過ぎまで上昇が続き、ドル円は133.835円まで高値を更新、ユーロドルは1.09726ドル、ポンドドルは1.24002ドルの安値を付けました。

米金利が上げ渋った一方でつれ高となった欧州金利が寧ろ上昇幅を広げたことからユーロドルは下げ止まりましたが、結局引けまで1.10ドル台は回復できず1.0995ドル付近で取引を終了。ポンドドルも安値圏での横ばいが続き1.2410ドル台で引けを迎えました。

ドル円は、引けにかけ米金利の高止まりが続いたことから、高値からの押し目も133.60円台に止まり、133.75円付近で週末を迎えました。

その他

米金利は大幅続伸。米10年債利回り@3.5128%(+0.0679%)、米2年債利回り@4.0989%(+0.1306%)で取引を終えました。

米株は寄り付き後こそ強含んだものの、米小売売上高の発表を機に失速すると、その後は終始マイナス圏での推移となり、主要3指数は揃って前日から反落しました。

原油は終盤持ち直し前日から反発。
天然ガスはNY序盤に年初来安値を更新したのち反発して引けました。

金スポットはドル高・金利高となるなか4日ぶりに反落。
銀スポットは年初来高値を更新したもののNY時間には失速し、4日ぶりに反落しました。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次